一閑大棗 雲錦蒔絵
一閑大棗 雲錦蒔絵 一閑大棗 雲錦蒔絵 一閑大棗 雲錦蒔絵 一閑大棗 雲錦蒔絵 一閑大棗 雲錦蒔絵 一閑大棗 雲錦蒔絵 一閑大棗 雲錦蒔絵 一閑大棗 雲錦蒔絵

一閑大棗 雲錦蒔絵上杉満樹

木地に和紙を貼り、何度も生漆を塗り重ね、中塗、上塗と工程を進め、紙の風合いの出る仕上げをしています。 楓の葉、桜の花を平研ぎ出し技法を用い、平目粉や切金を中に散りばめ、花や葉の美しさをはんなりと表現しました。 春秋いつでも楽しめる作品です。

一閑雪吹 月に秋草蒔絵
一閑雪吹 月に秋草蒔絵 一閑雪吹 月に秋草蒔絵 一閑雪吹 月に秋草蒔絵 一閑雪吹 月に秋草蒔絵 一閑雪吹 月に秋草蒔絵 一閑雪吹 月に秋草蒔絵 一閑雪吹 月に秋草蒔絵 一閑雪吹 月に秋草蒔絵

一閑雪吹 月に秋草蒔絵上杉満樹

木地に和紙を貼り、何度も生漆を塗り重ね、中塗、上塗と工程を進め、紙の風合いの出る仕上げをしています。 蒔絵は月を強調するため、銀で高く盛り上げ、月に照らされた秋草(萩、ススキ、女郎花、葛の葉)を表現しました。

黒大棗 雪花蒔絵
黒大棗 雪花蒔絵 黒大棗 雪花蒔絵 黒大棗 雪花蒔絵 黒大棗 雪花蒔絵 黒大棗 雪花蒔絵 黒大棗 雪花蒔絵

黒大棗 雪花蒔絵上杉満樹

風に流され、雪が散らつき、風花が舞う様子。様々な雪の結晶を描いています。

松拭漆大棗 歌留多蒔絵
松拭漆大棗 歌留多蒔絵 松拭漆大棗 歌留多蒔絵 松拭漆大棗 歌留多蒔絵 松拭漆大棗 歌留多蒔絵 松拭漆大棗 歌留多蒔絵 松拭漆大棗 歌留多蒔絵 松拭漆大棗 歌留多蒔絵 松拭漆大棗 歌留多蒔絵

松拭漆大棗 歌留多蒔絵上杉満樹

百人一首を折り込んだ光琳写しの歌留多の中から、四季折々の風情あふるる景色に歌を散らしました。

月日貝香合 波・海松貝蒔絵
月日貝香合 波・海松貝蒔絵 月日貝香合 波・海松貝蒔絵 月日貝香合 波・海松貝蒔絵 月日貝香合 波・海松貝蒔絵 月日貝香合 波・海松貝蒔絵

月日貝香合 波・海松貝蒔絵上杉満樹

貝と木地の合材で、漆で下地から上塗りまで仕上げ、側面に波、内側に海松貝を蒔絵で描きました。

杉材 鶉型香合 秋草蒔絵
杉材 鶉型香合 秋草蒔絵 杉材 鶉型香合 秋草蒔絵 杉材 鶉型香合 秋草蒔絵 杉材 鶉型香合 秋草蒔絵 杉材 鶉型香合 秋草蒔絵

杉材 鶉型香合 秋草蒔絵上杉満樹

杉木地を鶉型に彫刻し、秋草の蒔絵を胴に描いた可愛らしい香合です。

白漆平棗 誰が袖蒔絵
白漆平棗 誰が袖蒔絵 白漆平棗 誰が袖蒔絵 白漆平棗 誰が袖蒔絵 白漆平棗 誰が袖蒔絵 白漆平棗 誰が袖蒔絵

白漆平棗 誰が袖蒔絵上杉満樹

色々な着物の文様を細かく華やかに描いた、どこか懐かしく、心を和ませてくれる一品に仕上がっています。

平棗 羽衣蒔絵
平棗 羽衣蒔絵 平棗 羽衣蒔絵 平棗 羽衣蒔絵 平棗 羽衣蒔絵 平棗 羽衣蒔絵

平棗 羽衣蒔絵上杉満樹

能楽の羽衣をもとに、富士の山を越えて天高く舞い上がる天女の姿を、研ぎ出し蒔絵と高蒔絵で優雅に表現しています。

朱雪吹 桜狩蒔絵
朱雪吹 桜狩蒔絵 朱雪吹 桜狩蒔絵 朱雪吹 桜狩蒔絵 朱雪吹 桜狩蒔絵 朱雪吹 桜狩蒔絵

朱雪吹 桜狩蒔絵上杉満樹

醍醐の花見をイメージして、陣幕に桜の花を華やかに高蒔絵で描きました。楽しい声が聞こえてくるようです。

松木地溜 平棗 紅葉散らし蒔絵
松木地溜 平棗 紅葉散らし蒔絵 松木地溜 平棗 紅葉散らし蒔絵 松木地溜 平棗 紅葉散らし蒔絵 松木地溜 平棗 紅葉散らし蒔絵 松木地溜 平棗 紅葉散らし蒔絵 松木地溜 平棗 紅葉散らし蒔絵

松木地溜 平棗 紅葉散らし蒔絵上杉満樹

実物の紅葉の葉に漆を塗り、棗の蓋・身の内側全体に張り付けて剥がし、紅葉の跡のついた部分に上から金粉や銀粉を蒔き、研ぎ出して秋を表現しました。 甲には朱漆で「ちはやぶる…」の和歌を散らし、溜漆をかけてはんなりと浮き出した上品で贅沢な一品です。

黒雪吹 紅葉狩蒔絵
黒雪吹 紅葉狩蒔絵 黒雪吹 紅葉狩蒔絵 黒雪吹 紅葉狩蒔絵 黒雪吹 紅葉狩蒔絵 黒雪吹 紅葉狩蒔絵 黒雪吹 紅葉狩蒔絵

黒雪吹 紅葉狩蒔絵上杉満樹

段々と色づく紅葉の木の下でゆっくりと紅葉を楽しんでいる様子を思い浮かべながら、高蒔絵で描きました。

櫟皮付香合 秋草二虫蒔絵
櫟皮付香合 秋草二虫蒔絵 櫟皮付香合 秋草二虫蒔絵 櫟皮付香合 秋草二虫蒔絵 櫟皮付香合 秋草二虫蒔絵

櫟皮付香合 秋草二虫蒔絵上杉満樹

櫟(くぬぎ)の丸太を皮付きのまま香合に仕上げました。蓋の上には秋草に貝で仕上げた虫が花に集まる様子を描きました。

椿皮付中次(銀覆輪付)
椿皮付中次(銀覆輪付) 椿皮付中次(銀覆輪付) 椿皮付中次(銀覆輪付) 椿皮付中次(銀覆輪付) 椿皮付中次(銀覆輪付) 椿皮付中次(銀覆輪付) 椿皮付中次(銀覆輪付)

椿皮付中次(銀覆輪付)上杉満樹

椿の丸太を皮付きのまま薄器に仕上げました。蓋の上には研ぎ出し蒔絵で遠山に霞、高蒔絵で萩の花を描き、立ち上がりに霞、蓋裏に川蝉を描き、風情のある景色を贅沢に描きました。

アジロ雲鶴蒔絵食籠
アジロ雲鶴蒔絵食籠 アジロ雲鶴蒔絵食籠 アジロ雲鶴蒔絵食籠

アジロ雲鶴蒔絵食籠上杉満樹

檜木の木地を側面はアジロに組み、蓋はヘギ目にし、溜塗ではんなりと仕上げています。周りには雲鶴が蒔絵され手の込んだ、季節に関係なく使える作品です。

呂色金波蒔絵 炉縁
呂色金波蒔絵 炉縁 呂色金波蒔絵 炉縁

呂色金波蒔絵 炉縁上杉満樹

本堅地を施し呂色仕上げにしました。全体を金の波で描き詰めた豪華で躍動感のある作品です。炉中の炭火の明かりに照らされて味わいのある一品に仕上がっています。

竹寸切 竹生島蒔絵
竹寸切 竹生島蒔絵 竹寸切 竹生島蒔絵 竹寸切 竹生島蒔絵 竹寸切 竹生島蒔絵 竹寸切 竹生島蒔絵

竹寸切 竹生島蒔絵上杉満樹

謡曲の竹生島の情景を蒔絵で表現しました。湖上に月影が映り、月に住む兎も波を走るようです。躍動感のある作品に仕上がっています。

朱雪吹 海松貝蒔絵
朱雪吹 海松貝蒔絵 朱雪吹 海松貝蒔絵 朱雪吹 海松貝蒔絵 朱雪吹 海松貝蒔絵 朱雪吹 海松貝蒔絵

朱雪吹 海松貝蒔絵上杉満樹

朱の漆で仕上げた華やかな色の上に、海松と貝の絵を異なる金粉を蒔いて高蒔絵で立体感を出して表現しています。

八角摺上げ食籠 雪花蒔絵
八角摺上げ食籠 雪花蒔絵 八角摺上げ食籠 雪花蒔絵 八角摺上げ食籠 雪花蒔絵 八角摺上げ食籠 雪花蒔絵 八角摺上げ食籠 雪花蒔絵 八角摺上げ食籠 雪花蒔絵

八角摺上げ食籠 雪花蒔絵上杉満樹

木地に和紙を貼り、漆を何度も摺り上げ、和紙と漆の調和が美しい作品です。その上に雪花を散らした風情のある作品です。

杉輪花型茶托
杉輪花型茶托 杉輪花型茶托 杉輪花型茶托 杉輪花型茶托 杉輪花型茶托 杉輪花型茶托

杉輪花型茶托上杉満樹

杉の木を輪花型に彫刻し、拭き漆を何度も重ね、中心に百寿(もず)を蒔絵で描き、最後に溜漆を施した、贅沢な一品です。 百寿の字は白檀塗りになって、溜漆の下からはんなりと浮き出しています。

梅皮付硯箱 松竹梅蒔絵
梅皮付硯箱 松竹梅蒔絵 梅皮付硯箱 松竹梅蒔絵

梅皮付硯箱 松竹梅蒔絵上杉満樹

梅の古木を皮付きのまま硯箱に仕上げた物です。全体に拭き漆を施して、表の縁とゲス板に松笹唐草・梅の花で三花蒔絵にし、華やかに描きました。存在感のある一品です。

神代欅 菊蒔絵平棗
神代欅 菊蒔絵平棗 神代欅 菊蒔絵平棗 神代欅 菊蒔絵平棗 神代欅 菊蒔絵平棗 神代欅 菊蒔絵平棗 神代欅 菊蒔絵平棗

神代欅 菊蒔絵平棗上杉満樹

菊の花は高蒔絵にし、花びらの所々に切金を散らし、金粉を蒔き、朱や白の色漆で固め、研ぎ出して華やかに仕上げました。 内側は梨地の薄蒔きにし、はんなりとしています。

吹雪 武蔵野蒔絵
吹雪 武蔵野蒔絵 吹雪 武蔵野蒔絵 吹雪 武蔵野蒔絵 吹雪 武蔵野蒔絵 吹雪 武蔵野蒔絵 吹雪 武蔵野蒔絵

吹雪 武蔵野蒔絵上杉満樹

武蔵野の月に照らされた風景を研ぎだした蒔絵で、キラキラと光る露は螺鈿の厚貝や薄貝を丸く削って貼り合わせています。 美しい自然美を表現した作品です。

摺り上げ雪吹 芦に鷺蒔絵
摺り上げ雪吹 芦に鷺蒔絵 摺り上げ雪吹 芦に鷺蒔絵 摺り上げ雪吹 芦に鷺蒔絵 摺り上げ雪吹 芦に鷺蒔絵 摺り上げ雪吹 芦に鷺蒔絵

摺り上げ雪吹 芦に鷺蒔絵上杉 満樹

檜木材の木地に漆の下地を施し、その上から和紙を貼り黒漆を何度も摺りあげました。 鷺を高蒔絵で描き、白い羽根を強調させて、芦は金の高蒔絵で水辺にいる鷺と降りて来る鷺をリアルに表現しました。

呂色一本柳蒔絵炉縁
呂色一本柳蒔絵炉縁 呂色一本柳蒔絵炉縁

呂色一本柳蒔絵炉縁上杉満樹

金の平蒔絵で、一本の幹から四方に流れるように柳の枝を伸ばし、春の訪れを感じるような一品に仕上げました。

溜角切食籠 鳳凰蒔絵
溜角切食籠 鳳凰蒔絵 溜角切食籠 鳳凰蒔絵 溜角切食籠 鳳凰蒔絵

溜角切食籠 鳳凰蒔絵上杉満樹

檜の木地を使い、四隅の柔らかな曲線が溜塗のはんなりとした色合いを引き立て、繊細に仕上がりました。高蒔絵で鳳凰が優雅に舞う姿を表現しました。

楽器蒔絵吹雪
楽器蒔絵吹雪 楽器蒔絵吹雪 楽器蒔絵吹雪 楽器蒔絵吹雪 楽器蒔絵吹雪 楽器蒔絵吹雪 楽器蒔絵吹雪 楽器蒔絵吹雪

楽器蒔絵吹雪上杉満樹

雅楽の楽器を高蒔絵で描きました。風雅な音色が聞こえてきそうです。

三花蒔絵大棗
三花蒔絵大棗 三花蒔絵大棗 三花蒔絵大棗 三花蒔絵大棗 三花蒔絵大棗 三花蒔絵大棗 三花蒔絵大棗

三花蒔絵大棗上杉満樹

利休形黒大棗に菊・梅・桜の花を高蒔絵で描きました。季節に合わせて正面の向きを変えて長く楽しめる作品です。